2010年8月22日日曜日

#warg02 日曜日のまとめ

こんにちは。探偵助手の永遠です。
コンピュータも推理も苦手なんですが、整理やまとめは得意です!

昼間は、事務所の掃除や、溜まっている書類作業を片付けつつ、
夜には、このブログで、事件の進展のまとめをバリバリ頑張ります!

手始めに、今日の出来事をまとめてみますね。

■早朝
何もありませんでした。
(僕はまだ気を失っていました)


■午前中
何もありませんでした。
(僕はまだ気を失っていました)


■昼間

▼夕方、永遠がKOSEI探偵事務所で目を覚ます。

目を覚ますと、事務所の簡易ベッドの上でした。
何日も記憶が飛んでいたので、とても混乱していたのですが、先生から、
「君はトラブルに巻き込まれて、意識を失わされていたんだ。
 大丈夫、犯人はもういないし、君は二度と襲われることはない」
と何度もゆっくり声をかけてもらい、落ち着くことができました。

本当なら、もっと事情を深く聞くべきなんでしょうけど、
先生から「大丈夫」と聞いたら、なんだか大丈夫な気がしてきちゃいました。

きっと、マフィアか何かの抗争に巻き込まれた僕を、
先生が救い出してくれたんですよね。
もしかして、単身で麻薬シンジケートみたいな組織を一つ壊滅させたのかも!
僕に累が及ばないように、事情を話してくれないんですよね、先生!!

[kosei]いや、君、それは妄想のしすぎだから……[/kosei]

▼夕方、ЯがKOSEI探偵事務所で目を覚ます。

僕が先生から一通りの事情を聞き終わったくらいのタイミングで、
Яさんも目を覚まされました。

目を覚ましたと思ったら、すごい勢いで飛び起きて、
よく分からないことを叫んだり、シャツを脱いで、お腹を食い入るように見たり、
僕が声をかけて事情を話したら、ぶつぶつ呟き始めたり、
かと思ったら、すごい勢いでケータイをいじりだして……。
元気なのは安心しましたけど、ちょっと怖かったです。

普通に会話できているときには、落ち着いた受け答えをする大人っぽい人なのに、
なにかスイッチでもあるのかなぁ……。

先生の事情説明をあまり聞かずに、すぐに出て行っちゃいました。
「手下1号。宇宙人が接触してきたら、私にすぐに連絡するのだぞ」
って何のことだろう?

[kosei]彼はなかなかユニークだったね。[/kosei]


■夜

▼20時、永遠、探偵助手に誘われる!!

先生に、名前を聞かれた時のこと。
「名字は、四つの尊い寺、よんそんじ、と書いて、しそんじ、と読みます。
 ただ、し損じるみたいで響きが良くないので、永遠と名前で呼んでください!」
「よんそんじ、とわ、か。よんそんじとわ。……ふむ。おもしろいね。
 永遠君、僕の助手になって、僕の事件簿でも執筆しないかい?
 そうだね、名前は、ジョンと呼ばせてもらおうか。ふふふっ」
先生が上機嫌にそうおっしゃったとき、
最初、何を言われたのか分かりませんでした。
ですが、次の瞬間。
「はい! 喜んで、やらせてください!!」
と考えるより先に、返事をしていたのです。

危ないことは、やっぱり怖いです。
でも、先生なら、全ての危険から守ってくれそうな気がします。

探偵助手永遠。
至らぬ身ながら、粉骨砕身、取り組ませていただきます!!

[kosei]あぁ……。
我ながら思いつきが面白くて、つい口に出してしまったのが失敗だった。
永遠君が元気になったのはいいんだが、どうしたものか……。[/kosei]


まずは、事務所の掃除から?
明日から頑張るぞっ♪

皆さんも、応援してくださいね!